6月3日（火）、松江市の「enun」にて、しまね人財塾の事前説明会を開催いたしました。今回は「人財塾OBによる事例報告会」というスペシャル企画として、卒塾生3名をゲストに迎え、それぞれの経営ストーリーや変化を共有いただきました。
「人財塾受講をきっかけに、自分や会社はどう変わったのか？」
今回のテーマはズバリ、「人財塾を受けて、自分や会社がどう変化したか？」。
ゲストには以下の3名をお招きしました。
- 有限会社坂根屋 取締役 坂根 めぐみさん（第14期卒塾生）
- 株式会社トレンド 代表取締役 徳田 裕成さん（第8期卒塾生）
- 一般社団法人しまね人財研究会 代表理事 太田 利昭（第2期卒塾生）
リレートーク形式で、それぞれの「受講前後での気づき」や「経営の変化」、
そして「人との出会いがどのような転機をもたらしたか」について語っていただきました。
会場の様子
当日は、県内の若手経営者・後継者・幹部候補の方など約30名が参加。
リラックスした雰囲気の中でトークに耳を傾け、活発な質疑応答やフリートークの時間も設けられました。
▲少人数形式で、参加者同士の対話も盛り上がりました。
▲登壇者の熱のこもったメッセージに、会場も共感の空気に包まれました。
参加者の声
- 「等身大の話がリアルで、自分にも取り入れられそうな気づきが多かった」
- 「人財塾＝“熱苦しい場”かと思っていたが（笑）、むしろ楽しそうだった！」
- 「こんなに本音で語り合える場、今の自分に必要だと感じた」
人財塾で得られること
- “理念経営”に取り組むきっかけが生まれる
- 世代や地域を超えて、志の高い経営者とつながれる
- 経営や人生に悩んだとき、相談できる“仲間”ができる
人財塾は、単なる研修ではありません。
「自分と向き合い、本気で経営と向き合う」ための、濃密な時間です。
ご参加いただいた皆様、そして登壇いただいたOBの皆様、ありがとうございました！
次は、あなたが“変化のストーリー”を語る番かもしれません。
